SL-1200ファクトリー loniee muzic

Shipping

機材配送について

購入時の元箱をお持ちでない方は梱包〜発送の参考にしてください。

ターンテーブルのサイズ

ターンテーブル横幅 x 高さx 奥行
ダストカバーなし455w x 145h x355d /mm
ダストカバーあり455w x 170h x 355d /mm
開閉式ダストカバーなし455w x 145h x 370d /mm
開閉式ダストカバーあり455w x 170h x 370d /mm

ご用意いただくもの

□段ボール (120サイズが妥当)

□ガムテープ(段ボールを閉めるためのもの)
紙のガムテープはその上からテープが貼れません(引っ付かない)ので返送時のテープ貼りができないため
剥がす必要があります。剥がすと一緒に段ボールの層も剥がれるのでご使用はおすすめしません。

□養生用テープ(プラッター固定、トーンアーム固定、ダストカバー固定用)
紙のガムテープは綺麗に剥がせず跡が残りますのでお控えください。

□エアパッキン(ターンテーブル1つに対し1000 x 700 /mm程度)

□箱内の隙間を埋める緩衝材(新聞紙やエアパッキンなど)

段ボール

段ボールのご用意が一番のネックになるかと思います。

本来サイズ的には1台あたり120サイズで収まりますが
ゆうパック、クロネコヤマト、佐川急便、各社の120サイズでは恐らく収まりません。

適当な箱をご用意できない方は各社140サイズの箱を購入し箱の四角に切り込みを入れ
120サイズに収まるよう高さを調整して折りたたむことでサイズダウンすることも可能です。

また弊社の

梱包セット
輸送用貸し出しハードケース

もご用意しておりますので煩わしい過程を省略したい方はご活用ください。
Service

機材に直に貼付けるテープは粘着性の低い養生用テープがおすすめです。
粘着性の高いガムテープ等を使用すると外気の熱や箱内の熱で粘つき跡が残りやすいのでご注意ください。

段ボールでの梱包方法

シェル(針一式)、ウェイト、マット類、EPアダプターは必要ありませんのでお手元で保管してください。

1、ターンテーブル本体にプラッターを固定します。(最低2箇所)
同時にアームからウェイトを抜きアームレストをロック。
更にアームレストとアームをネジネジやテープで固定します。
ウェイトを外さずアームレスト+ αで固定していないと輸送の振動でこうなります。
アームの支点部に余計な負担が掛かりスイング不良に繋がります。

(EPアダプターも転がります)
2、ダストカバー前面にゴムがついていません。
(ゴムありまたはダストカバーなしの場合は省略)
3、本体とダストカバーとの摩擦からできる傷を防ぐため当て物をします。
(ゴムありまたはダストカバーなしの場合は省略)

4、ダストカバーのずれから起こる傷を防ぐため本体とダストカバーを固定します。(四角)
開閉式は前面の2角でOK(ダストカバーなしの場合は省略)
5、エアパッキンで包みます。
6、角で折り返し長い辺の方へ固定します。
この折り返しでできた厚みが角を守る良いクッションになります。
7、同様に4角を固定しこれで1台完了です。
8、箱に詰めます。
9、四隅に緩衝剤(新聞紙等でもOK)を入れます。
角を守ると同時にこの段階でほぼ機材が動かないくらいがベストです。
10、残りの隙間を埋めます。
外部からの衝撃を和らげること箱内で簡単に動かないことが大事です。
11、緩衝材に余裕があれば上からも入れておきましょう。段ボールを閉じてみて上から手で押してベコベコするような場合は上部の隙間も緩衝材で埋めることをおすすめします。(輸送時、この箱の上に別の荷物が乗ることを想定してください)

貸し出しハードケースの使い方

シェル(針一式)、ウェイト、マット類、EPアダプターは必要ありませんのでお手元で保管してください。

ダストカバーヒンジ受けが付いている機材はその旨お伝えください。専用のハードケースをお送りします。

1、ウェイトはアームから外して保管してください。

2、トーンアームはアームレスト(アーム留め)でロックした
うえで振動で外れないようにマスキングテープや
結束バンドなどで固定してください。
3、ターンテーブルを入れる向きを確認し
4、ケーブル類を下敷きにしないように入れます。
上蓋の押さえがプラッター上にあればOK
5上蓋を閉めます
6、蝶番を反時計回りに回して下蓋の引っ掛かりと噛ませます
7、噛ませたら蝶番を時計回りに目一杯回しロックします。ロックされると手応えがあります
8、ロックできたら蝶番を畳んで完了。もう片方も同様に